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ebookjapanはd払いが使える!購入手順や親バレリスクも解説

ebookjapan

最近はネット上でもキャッシュレス決済を導入しているサイトが多くなってきています。

ebookjapanでも、早くからスマホ決済が使える電子書籍ストアになっていましたが、利用できるのはpaypayだけではありません。

特にドコモユーザーから支持されている「d払い」もebookjapanで利用可能となっています。

d払いが使えるということで、ebookjapanで漫画を購入してもdポイントを貯めたりすることが出来る場合もあるというのが良い点です。

しかし、どうしてもこのようなスマホ決済を使っての支払いは操作方法が複雑で煩わしいイメージを持っている人も多いでしょう。

またebookjapanでd払いを使いたいけど、親バレしたくないので使うのが不安という人もいます。

そこで今回、実際にebookjapanでd払いを使って漫画を購入してみたので、一連の流れや親バレするリスクについてまで解説します。

ebookjapanでd払いを使って漫画を購入する手順

まずは検索などから買いたい漫画を選び、買い物カゴへ入れ購入ページまで移動します。

ヤフーIDにPayPayやYahooウォレットを紐づけている方は支払い方法で選択ができるようになっていますが、スルーしてください。

基本、購入ページで下へスクロールすれば「d払い」という項目が出てきますが、出てこない場合はYahooウォレットのクレジットカードのロゴがある横に、下矢印ボタンがあるのでタップ後、下へスクロールすればd払いという項目が表示されます。

そしてd払いの横の丸印にチェックを入れて、購入を確定するボタンをタップします。

 

 

その後、ドコモのdアカウントログインページに移動しますので、IDを入力し「次へ」ボタンをタップすると、dアカウントのパスワードを入力する画面になるので、パスワードを入力します。

2段階認証のセキュリティコードが送信される場合がありますので、その時は2箇所入力してログインをタップします。

 

 

ログインをタップすると再びログイン認証として新たなセキュリティコードが送信される場合があります。

面倒ですがその時は再度コードを入力してログイン処理をします。その後、お支払い方法の確認画面になります。

 

 

お支払い方法の画面では、dポイントを使うことも可能ですので、期間限定などのポイントが残っている場合は使っておくといいでしょう。

下矢印のアイコンをタップすれば入力画面が開くようになっています。

 

 

全て確認した後は、入力内容を確認するをタップします。

決済内容の確認画面へ切り替わりますので、下へスクロールすると「承諾して購入する」というボタンがあるのでタップします。

 

 

タップをすば、d払いでの購入手続きが完了です。後はebookjapanの本棚から漫画を読むだけです。

ebookjapanでd払いを使う為の事前準備

すでにd払いを利用している人なら分かっていると思いますが、d払いをebookjapanの支払いで使う為には、残高がないと支払いができませんので、まず最初に事前準備をしておく必要があるのでご紹介します。

d払いの支払い方法としては代表的な「クレジットカードで払う」方法、そして「残高にチャージ」して使う方法、さらにドコモユーザーが対象となっている「電話料金合算払い」という支払い方法があります。

<詳細>

d払い残高へのチャージ方法(公式ページ)

クレジットカードを登録する

こちらはチャージする必要はなく、d払いにクレジットカードを登録する方法となります。

登録できる国際ブランドとしては、VISA、マスターカード、アメックス、JCBの4つとなりますが、デメリットがあります。

dカード以外のクレジットカードではdポイントの付与がありません。

よって、クレジットカード会社のポイントだけ付与される、ということになりポイントの二重取りができなくなってしまっています。

 

 

ですのでdカード以外ではお得ではなく、もしお得に使いたいのであればクレジットカードをdカードにするか、他の支払い方法にした方がおすすめです。

残高にチャージする

コンビニなどで残高にチャージできますが、この方法だとdポイントが付与されるので、上記の通りdカードがない場合は残高にチャージして使う方法がおすすめです。

チャージ方法としては、銀行口座からチャージする方法、セブン銀行のATMからチャージする方法があります。

ちなみに、以前はローソンなどのコンビニからチャージが出来ましたが、廃止されています。

電話料金合算払いで払う

ドコモでspモード、ahamo、irumoの契約が含まれている方はd払いで電話料金合算払いが可能です。

電話料金合算払いということで、携帯代と一緒に支払う方法となるので事前準備は必要ありませんが、利用限度額を知っておく必要があります。

電話料金合算払いというのは、最初からドコモが決めた利用限度額というのが決まっており、年齢や契約期間によって限度額が変わります。

最低1万円~最大10万円までとなっており、この範囲内でお支払いをすることが可能です。

しかし限度額が1万円なのに、すでにほとんど使ってしまっているような状態では、ebookjapanで漫画を買おうと思っても限度額オーバーによって決済が出来ませんので、残りいくら使えるかどうかを確認しておくといいでしょう。

ebookjapanでd払いを使うと親バレする?

d払いを使ってebookjapanの漫画を買いたい!と思っている人は多いでしょう。

特にまだ10代の方なら、親が契約しているスマホを使ってd払いで支払いをしたい、と考えているけど、ebookjapanを使って親にバレのは誰でも嫌ですよね。

結論から申し上げますと、d払いで親バレする可能性はあります。

ではどのような場合、親バレするリスクが高くなってしまうのか。それはd払いを電話料金合算払いで払っている場合です。

但し、ebookjapanで買った漫画のタイトルは分かりませんので、この点だけは安心できます。

あくまで「ebookjapanを利用している」ということだけ親バレする、という意味です。

電話料金合算払いでバレる可能性とは

利用内容メールが届いてバレる

d払いを使うと登録しているメールアドレスに決済内容のメールが届きます。

どこでいくら使ったのか、という内容のメールになっているのですが、もちろんebookjapanというサービス名は記載しているので、バレてしまう可能性があります。

※実際の画像

 

但し、d払いの登録メールを変更することで、この問題は解消できますのでそこまで心配にならなくてもいいでしょう。

利用明細で分かる

問題なのはこちらです。ドコモはmydocomoというサービスで利用明細を確認することができますが、明細を確認するとご利用店舗名が分かるようになっています。

以下の画像はebookjapan以外の電子書籍ストアでの決済履歴です。但し、何の漫画を買ったかまでは分かりません。

 

 

このように親バレする可能性はあります。では親バレするリスクを減らす方法はどのような方法があるのでしょうか?

それはd払いの残高にチャージして使う方法です。

残高をチャージするとmydocomoの利用明細には記載されません。

またチャージした残高を使って漫画を購入しても利用明細に反映されないので、一番おすすめの方法となります。

但し、d払いで残高の入金や決済がされると、ドコモよりご利用内容メールが届くので、ご自身のメールに変更しておきましょう。

まとめ

ebookjapanでd払いを使って漫画を購入する手順についてご紹介しました。

ebookjapanでd払いを利用する流れとしては複雑さはそこまでありませんが、二段階認証が2回など必要になってくる場合があるので、若干面倒な部分もあります。

また、クレジットカードで払う場合はdカード以外のカードだと、dポイントを獲得することができないのであまりおすすめ出来ません。

ebookjapanでは電話料金合算払いやチャージをして使う方がお得です。

但し、電話料金合算払いは親バレのリスクもあるので、内緒で漫画を購入したい場合は残高チャージをして購入する方がいいでしょう。

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