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honto withアプリとは?特徴や使い方を解説!

honto

みなさんはhonto withというアプリをご存知でしょうか?電子書籍ストアのhontoは有名で多くの方がご存じとは思いますが、hontoがリリースしているアプリにhonto withという便利アプリが存在します。

基本的にはhonto電子書籍ストアに似た感じのアプリなのですが、独自の機能がhonto withに備わっていますので、今回はアプリの特徴や活用方法などを解説していきたいと思います。

ダウンロード:honto withアプリ

honto withアプリの特徴について

まず最初にhonto withアプリは、主に提携書店である「丸善」「ジュンク堂」「文教堂」での買い物をより便利にするアプリとして作られたものとなっています。

ですので、幅広く色々な書店に対応している訳ではなく、これらの店舗に限定して特化したアプリとなっています。よって、電子書籍を閲覧する為のアプリなどではありません。

電子書籍を読む為のビューアアプリは別に用意されています。

詳細:hontoアプリの使い方!書籍を読む流れやおすすめ機能紹介!

書店の在庫確認が可能

honto withアプリでは、提携書店(丸善・ジュンク堂・文教堂)にて販売している紙書籍の在庫確認をする事が可能です。最近は人気作品になるとなかなか手に入り辛いマンガなどもあります。

在庫があると思って書店に行ったけど、欲しいと思った書籍の在庫が無かったら書店まで行った意味ないですよね。そんな時はアプリの在庫検索機能を使う事で、事前に在庫があるか確認する事が可能になる便利機能が使えます。

丸善とジュンク堂ではお取り置きをお願いする事も出来ますので、欲しいと思った書籍があればお取り置きをするといいでしょう。在庫があったが、行った時には売り切れていた、という最悪な事態を回避することが出来ます。

使い方は簡単で、まず欲しいと思う書籍をアプリ内で検索してみましょう。書籍の詳細ページを開くと「紙書籍を近くの書店で探す」というボタンが表示されると思います。

ボタンをタップ後、近くの書店が表示されますので、その書店に在庫があるかどうかをチェックするだけでOK。簡単に在庫確認をすることが可能になっています。

さらに詳しくは後述しますが、お取り置きが可能かどうかまで判別できるようになっています。また、在庫が無い書籍は取り寄せ機能なども利用できるので、利用方法を紹介したいと思います。

本のお取り置きや取り寄せ機能の使い方

本の取り置きやお取り寄せ機能を使用するには、まず欲しい作品をチェックし「欲しい本に追加」にチェックを入れます。

続いて画面下部にある「店舗」を選択します。該当の本が本屋にあるか調べるため、地区を検索してみましょう。例えば「東京都」で検索すると、このように近隣にある本屋が表示されます。

ちなみに、あらかじめ位置情報を登録している方は、近辺の本屋が自動で検索結果にでます。表示された中から調べたい本屋を選び、書店の詳細画面に切り替わったら「欲しい本の在庫をこの店舗で検索」を選択してください。

事前に「欲しい本に追加」でチェックを入れていた作品が提携する本屋にあった場合、在庫の有無や、取り置きが可能かどうかなどを確認する事が出来ます。

ここで該当の店舗に在庫があり、取り置きをお願いしたい場合は「取り置きを依頼する」を選択。

その後必要情報である電話番号を入力した後、「契約に同意して依頼する」を選んで取り置きしてもらう事が可能です。また、仮に在庫が無い場合であっても、店舗によっては取り寄せを依頼する事が出来ます。

店舗によってはアプリからの取り寄せ依頼を行っていない場合もありますが、もし取り寄せが可能な店舗であれば「取り寄せを依頼する」を選択すれば書籍のお取り寄せをすることが可能です。

取り置きと同じく面倒ですが電話番号を記入して、契約に同意して依頼をしましょう。このような書籍の在庫検索機能やお取り寄せ機能は、書店に行く前に事前調査ができるので非常に便利なので是非活用してみてください。

hontoポイントカードが作れる・使える

honto withの便利な機能として、ポイントカードが即使えるというメリットがあります。ポイントカードと言えば店舗で作ってもらったりする事がありますが、今ではわざわざ店舗で発行してもらわなくてもOK。

アプリをダウンロードするとポイントカードも搭載されているので、わざわざ店舗まで足を運ぶ必要や、発行に必要な面倒な手続きなども必要ありません。

新規の登録方法は簡単で、画面右にある「hontoカード」をタップ。するとカードの画面になりますが「未登録」状態となっているので、そのまま会員登録画面に進みましょう。

ちなみに、honto電子書籍ストアに入会されていてポイント機能を連動したいる方は、会員登録ボタンの下にある「すでにhonto会員の方はこちら」より手続きをすることが可能です。

新規会員情報の登録に必須なのは、会員ID(メルアド)、パスワード、氏名、この3つだけとなっています。

また、すでにhontoカードを持っているという方は、まず画面右下の「hontoカード」をタップ後、画面が切り替わったら下にスクロールをすると「提携書店で配布されたhontoカードをお持ちの方」というリンクがあるのでタップしてください。

ここで「カード番号」と「PINコード」を入力すると、簡単に登録する事ができます。カード番号などはカードの裏面に記載されています。

ちなみに、ポイントカード登録をしないとポイント獲得や利用などはできないので、hontoを利用するのなら登録は必須となります。

毎日ポイントが貯まる「チェックイン」機能

チェックインという機能がhonto withアプリに存在し、この機能は提携書店に入店した際、その店舗のページを開いて「チェックイン」を選択すれば、1日につき1hontoポイントを貰う事が出来ます。

電子書籍ストアで獲得できる「来店ポイント」のようなサービスと捉えてもらって問題ないでしょう。ポイントは1ポイント1円相当で使えるため、近場に提携店がある方は是非利用してみてください。

ただ、一点だけ注意して貰いたい事があり、この機能は位置情報の利用を許可していないと利用できません。チェックイン機能を利用する場合は、位置情報の利用を許可しておきましょう。

電子書籍の試し読みまで可能

honto withのアプリでも電子書籍を試し読みする事が可能です。しかし立ち読み機能を使うには、最新のhontoビューアアプリが必須となっており、honto withで立ち読みするのではなく、hontoアプリを起動して読む事になります。

よって特別な事情がない限り、わざわざhonto withのアプリで読むよりも、hontoアプリで読むほうが使い勝手はいいかもしれません。

ちなみにhontoビューアアプリをインストールしていない状態ならば、以下のようなメッセージが表示されます。

尚、hontoビューアアプリは無料なので、ダウンロードをしてもお金はかかりません。まだインストールしていないという方は、是非ビューアアプリも一緒にダウンロードするとより一層楽しめることができます。

本のレビューを確認することができる

本のレビューを意識している人は今では多くなってきました。honto withアプリでもレビュー機能が搭載されているのですが、アプリではユーザーレビュー、読書メーターレビューという、二種類のレビューを確認する事が出来ます。

レビューを確認するなら普通に書籍の詳細ページで確認することが出来ます。

ユーザーレビューというのはそのままで、hontoユーザーのレビューとなっており面白さを星5つで評価、コメントを表示しています。

また読書メーターレビューというのは、他のサービスとなるのですが読書メーターという本に関連したサービスがあり、そのレビューを表示するというものです。

マイ本棚の機能が使える

マイ本棚機能とは、基本的に電子書籍ストアで購入した書籍を管理するような機能なのですが、honto withアプリでもこのような機能を使えるようになっています。但し、凄く簡単なものとなっております。

そもそも電子書籍はhontoアプリ経由で読む流れとなり、honto withアプリでは漫画を読む事ができないので、マイ本棚機能はhontoアプリのような細かい機能は無く、購入した本が一覧として並ぶ程度です。

絞り込みや並び替えの機能は搭載されておりますが「電子書籍か紙媒体か」「ジャンルはどんなジャンルか」の絞り込み、そして「登録日」「タイトル名」「著者名」での並び替え、とこの程度の機能となっています。

よって、管理をするのであればhontoアプリを使った方が管理をしやすいでしょう。

honto withと電子書籍アプリとの違いは?

honto withと電子書籍アプリの違いは、やはり漫画を読めるかどうかだと思います。前述の通りhonto withアプリだけでは漫画を読む事は出来ないので、漫画を読みたいのであればhontoのビューアアプリもダウンロードしましょう。

hontoアプリの使い方!書籍を読む流れやおすすめ機能紹介!

honto withアプリは電子書籍を読む事ではなく、紙の本を書店にて探す事に特化したアプリであり、電子書籍を購入した後で読む為に使うのはhontoのビューアアプリ、紙の本を探したり取り寄せたりするのはhonto withアプリ。

ザックリ説明すると、このような住み分けとなっています。よって、honto withアプリは「丸善」「ジュンク堂」「文教堂」で本を購入したり探したい方に向いている」アプリと言えます。

ポイントの貯まるカードなどもhonto withには搭載されているので、実際に本屋へ行って書籍を購入する方にとっては、あると便利でお得なアプリとなっています。

また、電子書籍を購入するのはhontoのビューアアプリではなく、honto電子書籍ストア(ウェブ版)でしか購入できません。

honto withアプリのまとめ

今回はhonto withアプリについて紹介してきました。電子書籍を購入したりするようなアプリではありませんが、紙媒体の書籍を本屋で買う方におすすめのアプリとなりそうです。

手元のスマホさえあれば書籍の在庫検索ができ、さらにお取り寄せも一部可能となっているのでhontoと提携している本屋をよく利用している方は、honto withのアプリはもはや必須といっても過言ではないでしょう。

他にもポイントカードの連動など機能面もよく、様々なお得で便利なサービスを受ける事が出来ます。尚、電子書籍をお求めの方はhontoアプリという電子書籍向けのアプリを使いましょう。

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