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GooglePlayブックスの使い方から特徴まで詳しく解説!

漫画アプリ

過去に一度はGoogleのサービスを利用したという方は多いと思います。

検索サービスはもちろん、ユーチューブをはじめ様々なサービスがGoogleから提供されていますが、GooglePlayブックスというアプリをご存じでしょうか?

GooglePlayブックスとはサービス名から想像できると思いますが、電子書籍などを読むことができるアプリとなっています。

中には、オーディオブックなど他の電子書籍ストアでは見かけないような書籍まであり、Googleの電子書籍ストアとなっています。

もちろん無料の書籍などもあるのですが、Googleという名前がついているので品揃えや使い勝手なども期待ができる、と思っている方も多いでしょう。

そこで今回はGooglePlayブックスについて、便利さや使い方、また品揃えについてまで詳しく紹介します。

【アプリのダウンロード】

>>GooglePlayブックス(iPhone)

>>GooglePlayブックス(Android)

GooglePlayブックスの特徴

先ほども少し紹介しましたが、GooglePlayブックスは電子書籍ストアとなっています。

マガポケのアプリやジャンプ+のように無料漫画アプリという感じではなく、書籍(1巻単位)や単話版を購入して読むのがメインになっているサービスです。

 

 

単純に書籍を購入できるだけでなく、紙の書籍よりも安く販売されている作品も盛りだくさん。

1割程度の値引きから、中には半額ほど値引きされている作品もあり、最初から値引きされている書籍が多くあるのが特徴でもあります。

定番のクーポンを使って値引き価格で購入するケースもありますが、最初から値引きがあるのでいちいちクーポンを使って購入するという行為が煩わしい方におすすめ。

クーポンは自動適用されるようなサービスではない限り、うっかりして使うのを忘れていた、ということもあります。

ですが、最初から値引きされているとこのようなミスもなくなります。

また漫画専用のアプリではないので、さまざまなジャンルの書籍を購入する事が出来ます。

一度購入した書籍は基本的にずっと読めるので、この点についても安心です。

書籍のジャンルは幅広い

電子書籍ストアは様々なタイプに分類されます。例えば、漫画をメインで扱っているストア、逆に幅広く様々な書籍を扱っているストア。

などなど、電子書籍ストアによって扱っているジャンルや書籍の多さなどは異なります。

GooglePlayブックスは、書籍全般を扱っているサービスです。

なので、エッセイや料理のレシピ本、ビジネス書、漫画などなど、ありとあらゆるジャンルを扱っているので、様々な出版社の作品を購入する事が出来ます。

楽天koboやアマゾンキンドル、のようなサービスと思っていただければ分かりやすいかもしれません。

人気の漫画ではジャンプ作品、マガジン作品、サンデー作品も当然配信しています。

新旧の幅も広く何十年も前に発売された書籍からから、現在アニメ化された漫画作品などまで、どの年代でも楽しめるような作品が揃っています。

よって、全世代に対応したアプリで年齢など関係なく使うことが可能で、作品によって無料で購入できたりするところも魅力的です。

無料作品も配信中

基本的には書籍を購入して楽しむのがメインとなっていますが、一般的な電子書籍ストアと同じようなサービスなので、無料で読める作品も多数そろえられています。

無料漫画アプリのような「〇話無料」といった感じではなく「〇巻無料」となっているので、マンガなどが丸々1巻無料で読めるシステムとなっています。

また作品によって変わってきますが、嬉しいのが中には1巻だけでなく、3巻くらいまで全部無料になっている作品もあるのです。

本屋でコミックスを買ったら数千円するところ、全部無料で電子書籍として手に入るのは嬉しいところです。

 

 

無料作品をタップすると、以下の画像のように価格が横線で消され「料金なしで入手」という表示がされます。

読みたい場合は、入手するボタンをタップすればすぐに読むことが出来ます。

 

 

尚、無料作品だけを調べたい場合は、画面上部にある検索機能を使う方が手っ取り早いです。

単純に「無料」と検索すると検索結果に無料作品だけが表示されるので是非そちらを利用してみてください。

期間限定で無料になる作品も多いので、時々チェックして気になる作品が無料になっていないかチェックしてみましょう。

iPhoneでも利用可能

iPhoneではApple BooksというiPhone向けのサービスがありますが、こちらはAndroidに対応していません。

しかしGooglePlayブックスはiPhoneにも対応しているので、普段からiPhoneを使っている方も利用できるというのが大きな特徴でもあります。

ですが、Android版とは異なりiPhone版の場合は、出来る事にかなり制限があります。

例えば書籍の値下げ通知、新作通知やメールでお知らせする機能、そして外部SDカードへの保存はiPhoneの端末ではできません。

さらにiPhoneはアプリから直接書籍を購入する事が出来ないので、購入する際はアプリからではなく、一旦ブラウザ版を開いて書籍を購入する必要があります。

iPhoneのアプリは購入した本を読む専用のアプリ、所謂リーダーアプリのような位置付けです。

しかし、そこまでデメリットということではなく、iPhoneでも「ほしいものリスト」は使用する事が出来るのです。

気になる書籍は「ほしいものリスト」に登録し、ブラウザ版の方で購入という感じにすればスムーズに利用することが可能です。

まとめ買いによる値引き

販売している電子書籍の中には「まとめ買い」によって値引きが適用される電子書籍もあります。

まず、以下の書籍を例としますと定価は880円なんですが、そもそも元々10%OFFの値段になっているので1巻だけの購入だと792円で購入することが出来ます。

 

 

そして3冊購入すれば10%割引という記載がありますが、この10%割引という意味は元々10%OFF(792円)の電子書籍を3冊購入すれば、さらに10%割引という意味になっています。

つまり、792円の電子書籍を3冊まとめて購入すれば、792×3=2376円ですが、ここから10%割引が適用されるので3冊まとめて購入すると2138円で購入できる計算になります。

 

 

よって4冊ならば2851円になり、上で紹介した書籍ならば5冊購入で15%割引が適用される書籍なので3366円となり、まとめ買いによる割引がある、というのは大きなメリットでしょう。

但し、人気作品や最新作などは値引きがされていない場合が多いので、必ず値引き価格で購入できる訳ではありません。

オーディオブックも配信中

GooglePlayブックスにはオーディオブックというコンテンツもあります。

オーディオブックを知らない人もいると思いますが、簡単に説明すると書籍を「読む」のではなく「聞く」タイプとなっています。

オーディオブックを探す場合、画面下にあるアイコンでホームもしくはショップをタップ後、上部のタブをオーディオブックに切り替えてから探すという流れになります。

 

 

マンガもしくは電子書籍タブのままならオーディオブックは表示しません。

その後聴きたいと思うようなオーディオブックがあれば、電子書籍と同じ要領で購入するだけです。購入後、再生ボタンをタップすれば読み上げがスタートします。

 

 

もしどんな内容か不安ならば、中には無料のオーディオブックもあるので一度聴いてから検討してみるといいでしょう。

読み上げられる小説を聞くだけなので、イヤフォンを使って電車の中で聞いたりするのにおススメです。

注意点として、イヤホンなどがない状態で再生ボタンを押すと、音声がするので音量が大きかったら周りに迷惑をかけてしまう場合もあるでしょう。

よって、再生ボタンを押す場合は音量を下げる、もしくはイヤホンを使ってから聴きましょう。

オーディオブックは長いものだと10時間近くあるので、寝る前などにラジオ感覚で聞くリラックスできるような短い時間のオーディオブックがおすすめです。

しかし、中にはイントネーションがおかしい物もあるので、事前にプレビューしておくことをおすすめします。

キャンペーンの実施は少ない

数年前は「周年キャンペーン」などで、指定された書籍が半額になったりしていたのですが、最近は銘打って特別なキャンペーンのようなものは行われておりません。

というより、ほぼ毎日キャンペーンが行われている状況です。

先ほども紹介した通り、特にキャンペーンでなくても半額や無料の書籍が沢山あります。

あえて言うなら「期間限定無料マンガ」がキャンペーンと言う感じでしょうか。

他のアプリ等で「キャンペーン」とされているような事が、GooglePlayブックスではほぼ毎日のように行われています。

ですので、お得な電子書籍をチェックしたい場合は、アプリ内にある最近の値下げという項目を調べるのがいいでしょう。

もしくは、週替わりマンガセール、特価情報など値段に関連するコンテンツをチェックするといいでしょう。

 

 

大々的にキャンペーンをしていないので、他の電子書籍ストアと比較しても落ち着いた感じのあるアプリとなっています。

クーポンの配布について

電子書籍ストアで代表的なクーポンと言えば初回特典クーポンでしょう。

GooglePlayブックスでは、2022年4月にiPhone版で初回特典として400円OFFのクーポンが配布されている時期などがありました。

その後、2022年12月にアンドロイド版で調査しましたが、初回特典クーポンは貰えませんでした。

なので、時期によって配布していたりしてなかったりするようで、貰えるかどうかは時期によると思われます。

また、iPhoneは一度ウェブサイトを経由するので、その過程で初回クーポンが貰える可能性もあるかもしれません。

尚、初回特典400円OFFクーポンは401円以上の書籍を購入する時に利用する事ができ、つまり462円のコミックスであれば、初回のみ62円で購入する事が可能になります。

 

 

初回特典クーポン以外では、不定期でクーポンを配布する事があるようですが、こちらはそのままにしていると入手する事が出来ません。

設定画面を開き、「メールの設定」にある「GooglePlayから最新のニュースやクーポンを受信する」にチェックを入れましょう。

 

 

ただ、アンドロイド版の場合、設定画面より「最新のニュースやクーポンを受信する」というような項目がありませんでした。

しかし、アンドロイド版でもクーポンを使っている人もいますので、クーポンの配布タイミングは不定期によるものだと思われます。

クーポンチケットを頂いたので、電子書籍を購入して初めて使いました。電子書籍内にメモもできますし、読んだところは自動で記憶しているので、特に不満はありません。

参考:Google Play ブックス: 漫画・電子書籍・ラノベ

一般的な電子書籍ストアでは、日々クーポンが貰えたりするストアもありますが、GooglePlayブックスは基本クーポンの配布はほとんどしていないと思った方が良さそうです。

GooglePlayブックスの使い方

GooglePlayブックスの使い方解説として、書籍を読む一連の流れについてご紹介します。

まずアプリをダウンロードします。ダウンロードはplayストア、app storeより行いますが、簡単にダウンロードできるのでここでは割愛させていただきます。

【アプリのダウンロード】

>>GooglePlayブックス(iPhone)

>>GooglePlayブックス(Android)

アプリをダウンロード後起動し、まずは好きな書籍を探しましょう。上部にある検索などを使って調べるのがおすすめです。

検索すれば書籍のタイトルと共に書籍の表紙が一覧に並びますので、欲しい書籍が見つかったら、書籍の表紙をタップすると詳細ページへ移動します。

その後、購入したい場合は購入ボタンを押せば購入できます。

 

 

ここで、Googleアカウントに支払い方法を事前に登録していない方は、支払方法の選択画面が表示されます。

支払い方法

Android版では以下のような支払い方法が可能です。

  • クレジットカード(デビットカード)
  • キャリア決済
  • ペイパル
  • コンビニ支払い
  • メルペイ
  • コード
  • コンビニでgoogleplayの残高を追加(直接入金)

人によって支払い方法は変わってくると思いますので、ご自身に合う支払い方法を選択しましょう。

また、Android版とiPhone版ではで決済方法の選択に少し違いがあります。

iPhone版ではクレジットカード決済、PayPal、コードの利用と3種類となっており、ちなみにコードとはコンビニなどで買えるギフトカードの事を指しています。

【iPhone版の決済選択画面】

 

 

「クレジットカードを持っていない」「PayPalは使い方がよく分からない」そういう人にはコンビニで必要なだけ購入できるギフトカードがおススメです。

コンビニですぐに購入でき、パスワードを入れるだけで入金されるので非常に簡単に利用できます。

では実際にお支払い方法を設定してみましょう。

決済方法として、一番利用するのはクレジットカードと思いますので、ココではクレジットカードを例として設定してみます。

クレジットカードの設定例

まずは「カード追加」をタップします。クレジットカードの他にデビットカードでも設定することが可能です。

続いてカード番号の入力画面でカード番号、有効期限、セキュリティコード(CVC)を入力します。

各種項目を入力しますが、氏名の欄は自動入力(googleアカウントの名前が挿入)され、国、郵便番号を選択します。

各種項目を入力後、保存をタップすれば「google アカウントにカードを追加しています」との表示になる。

その後、電子書籍の購入というボタンをタップすれば、電子書籍の購入が完了します。

 

 

完了後、購入時の認証を求められるかどうかを選択できるので、お好きな方を選びます。セキュリティを重視するなら「常に要求をする」にしておくといいでしょう。

 

 

2回目の購入からは支払い方法のメッセージが表示されないので、スムーズに購入することが出来ます。もちろん現在設定している支払い方法は後でも変更が可能です。

書籍の読み方

購入後、元の書籍詳細画面に戻るので「読む」をタップすれば書籍を読むことが出来ます。

 

 

購入した書籍を読む方法は簡単。一度電子書籍を読んだことがある方なら説明なしで読み進めることが出来るような仕様となっています。

基本、右フリックで読み進める流れとなっており、一般的なビューアと変わらない操作性となっています。

 

 

画面下にあるシークバーをスクロールして好きなページまで飛ばす事も出来ます。

シークバーで飛ばす際には「何ページの第何話」まで表示されるので非常に便利です。ページを戻る場合は左フリックの操作でOK。

ちなみにアプリ版ではページをめくる際、本物の本をめくるようになっており、読みやすさには関係ありませんが、ちょっとおしゃれな感じになっています。

中央をタップすればメニュー画面に切り替わりますので、好きな機能を使う際にタップするといいでしょう。

また、ダブルタップで拡大などのアクションをすることが出来ます。

また、購入した書籍を読めば自動で書籍データがダウンロードされ、その後「ライブラリ」に追加されるようになっています。

画面下の「ライブラリ」をタップする事で書籍の一覧が表示されます。

 

 

ダウンロードが済んでいる書籍はチェックマークが入っています。

後はその中から読みたい作品をタップするだけで、書籍を読み返したりすることが出来ますが、たくさん書籍を買えば複雑になってしまうでしょう。

そこで本棚機能を使えばこのような悩みを解消することが出来ますので、ご紹介いたします。

本棚機能で書籍を管理する

GooglePlayブックスで購入した書籍は、全てライブラリのマイブックに保存されます。

このままでも問題なく使えるのですが、もう1つ便利な機能として本棚があります。

作成方法は画面下にある「ライブラリ」をタップ後、上部にある本棚タブをタップします。

本棚を作成していない状態ならば「新規作成」というボタンが画面に表示されているので、新規作成をタップします。

もしくはライブラリのマイブックに表示している作品タイトルの右にある「…」をタップし「本棚に追加」を選択。

 

 

まだ本棚を作っていない場合は本棚のタイトル(作品名など)をつけて本棚を作成します。

後はまとめたい作品をその本棚へと追加していくだけ。これで書籍を分かりやすく管理することができます。

本棚を使えば文字通り家の本棚のように、見やすく並べる事が出来ます。

 

 

のようにして書籍を管理すれば、購入した書籍を探す手間なども省くことが出来ますので、購入した書籍は本棚で管理するのがおすすめです。

GooglePlayブックスのお得な特典や機能

基本的に書籍を購入して楽しむコンテンツになるので、お金を使う事が多くなります。

ですが、購入する際にお得な特典がいくつか存在しますので、ココでは代表的な特典をご紹介します。

Google Playポイントが貯まる

GooglePlayブックスで書籍を購入すると、GooglePlayポイントが貯まります。

ランクが上がる度に貰えるポイントも増えるのですが、最初はブロンズスタートとなり、100円ごとに1ポイントのGooglePlayポイントが貯まります。

 

 

貯まったGooglePlayポイントは、100ポイント単位でGooglePlayクレジットに変えることが可能。

実質購入額に対して1%(ランクによって最大2%)返って来るようになっています。

また過去には入会特典として、最初の7日間限定で100円使うたびに3ポイント獲得のサービスもあったりしました。

但し、不定期開催なので時期によって特典がなかったりする場合もありますので、気を付けて下さい。

 

 

定期購入サービス

GooglePlayブックスには定期購入のサービスがあり、登録しておくと新刊が出たタイミングで自動的に購入してくれます。

自動で購入してくれるので、わざわざ購入する手間を省けるというのが大きなメリットとなります。

但し、気を付けたい点として、書籍の支払額はコミックスなどの価格によって上下します。

結果、価格に関係なく自動的に購入されてしまうので、便利ではありますが若干注意が必要です。

今まで継続して購入していた漫画の値段が少し高くなっている、ということもあるのです。

また、定期購入を解約し忘れて購入してしまった場合、未読の状態で7日以内であれば返品が可能となっていますので、未読の場合返品が可能というのも大きなメリットでしょう。

 

 

なお、定期購入するとよく価格のサービスがあったりしますが、GooglePlayブックスではそのようなサービスは行われておらず、販売価格に変わりは無いようです。

書籍に関する情報を通知

iPhoneでは利用が出来ないようですが、書籍の値下げや新作を通知してくれる機能があります。

Android系の端末に搭載されている機能になり、設定からONとOFFを選ぶことができます。

アプリ上部の検索ボックス右にある、自分のアカウントアイコンをタップすれば「Playブックスの設定」という項目があるので、タップすれば設定画面に切り替わります。

通知は4種類あり、ライブラリ内の著者の新刊が出た時、読んだシリーズの新刊が出た時。

そしておすすめ書籍の通知、値下げ通知と4つの通知を選択できるようになっています。

これらの機能を活用すれば、気になっている書籍の情報をいち早くゲットできるので、上手に活用してみてください。

 

 

SDカードに保存する

残念ながらiPhoneは保存できませんが、Android系の端末では設定画面から「新しい書籍をSDカードにダウンロードする」という項目があります。

この機能を使えば、GooglePlayブックスで購入した書籍をSDカードにダウンロードする事も可能です。

 

 

上の画像はSDカードを挿入していない為、白くぼやけています。

万が一端末の容量がいっぱいになっても、SDカードに保存しておけば快適に利用できるようになりますので、大量の書籍を購入する予定であれば活用しておきたいところです。

GooglePlayブックス vs キンドル、品揃えが良い方は?

アマゾンとグーグル、GAFAとも呼ばれており大企業なのは誰でも知っているでしょう。

そんな企業が提供するサービスなので、両者とも品揃えに関しては同じレベルでは?と思う人もいるかもしれません。

基本的にこの2つのサービス、蔵書数は公表しておりませんのではっきりとした数値は分かりません。

ですが、様々な媒体で調べた結果、品揃えについてはアマゾンキンドルの方が良いという意見が多く見られました。

但し、結論を言いますと品揃えが良い(蔵書数が多い)のはどちらか分かりません。

一説によればアマゾンキンドルは約200万~300万の蔵書数となっているようですが、数年前のデータしか見かけませんでした。

よって、品揃えについてはGooglePlayブックスも同じぐらいになっているかもしれません。

実際に様々な書籍名で検索をしてみた結果、両方のサービスできちんと販売されていましたし、人気作品などはほぼ販売されています。

非常に多くの書籍をGooglePlayブックスでも販売しているので、品揃えについては問題ないでしょう。

結局、マニアックな書籍ではない限りほぼ販売されていますので今の時代、品揃えで決めるのではなく使い勝手、割引サービスなどで利用する電子書籍ストアを決める方がおすすめです。

これはキンドルやグーグルプレイブックス以外のサービスでも言えることで、昔は蔵書数など電子書籍ストアによって大きな差がありました。

しかし、今ではそれほど変わらないので、結局は一度使ってみてから今後の利用について判断するのがいいと思います。

GooglePlayブックスの使い方まとめ

ここまでGooglePlayブックスについて紹介してきました。

一般的な電子書籍ストアと同じようなサービスになっているので、無料メインで楽しみたい方は残念かもしれませんが、実際に使ってみると単行本を何冊も無料で購入できたりして、かなりお得感を感じました。

また最初から値引きされている書籍が多いのもよい点で、オーディオブックなど変わった形式の書籍まであるのも特徴となっています。

使い方も簡単で品揃えも良いのですが、唯一残念な点としては様々な詳細検索が出来ないのが残念かもしれません。

しかしそこまで問題点ではありませんので、ほとんどの方は快適に利用できるアプリになっていると思います。

iPhoneも対応しているので、iPhoneユーザーの方も一度利用してみてください。

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